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ひかりクラウドPBXとは?ビジネスフォンとの違いを徹底解説!

ひかりクラウドPBXとは?ひかり電話との違いを徹底解説!

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光回線を利用した固定電話といえば、「ひかり電話」が有名です。
NTTではひかり電話を利用した「ひかりクラウドPBX」が提供されています。

この「ひかりクラウドPBX」は、昨今推奨されている企業の「テレワーク推進を後押しするサービス」です。
本記事では、「ひかりクラウドPBX」についてご詳細させていただきます。

これから「クラウドPBX」の導入を検討している方は、
ぜひ参考にしてください。

▼目次

  1. ひかりクラウドPBXとは?
  2. ひかりクラウドPBXを利用するには?
  3. ひかりクラウドPBXのメリット
  4. ひかりクラウドPBXのデメリット
  5. まとめ

ひかりクラウドPBXとは?

ひかりクラウドPBXは、クラウド上で従来のビジネスフォンやPBX機能を利用できるサービスです。

クラウド上にビジネスフォン・PBXの「主装置」を設置しているので、省スペースでご利用いただけます。

また、スマートフォンやiPhoneなどを「内線」として使えるので、
外出時やテレワーク時の「会社宛の入電対応」や、「従業員間の通話を内線通話化」など業務効率化やコスト削減も実現可能になります。

ひかりクラウドPBXを利用するには?

ひかりクラウドPBXを利用する為には、NTTが提供する「フレッツ光ネクスト」、「フレッツ光ライトプラス」、「フレッツ光ライト」のいずれかのネット回線の手配が必要になります。
※ひかりクラウドPBXは「フレッツ 光クロス」では提供できません。

また、電話回線側は、フレッツ光のオープションサービスの「ひかり電話オフィスA(エース)」、「ひかり電話オフィス」の手配も必要です。
ビジフォンドットコムでは、フレッツ光や、ひかり電話などの手配が可能です。

ひかりクラウドPBXのメリット

 

スマホを内線として利用できる

会社支給のスマートフォンやiPhoneを内線としてご利用いただけます。
その為、従来のビジネスフォンの様に電話機を購入するコストかかりません。
また、スマホを内線通話として使えるので、事務所と従業員間の通話などの通話コストが無料になります。
 

複数拠点への導入でコスト削減ができる

先程ご説明した「スマホを内線として利用できる」にも少し似ていますが、
複数拠点間の通話も内線として使えるので、事務所間の通話も無料になります。
 

オフィス内にPBXや主装置の設置が不要になる

クラウド上に「主装置」を設置するので、従来のビジネスフォンの様に主装置専用スペースを確保する必要がありません。
また、主装置が不要となるので設置工事などの作業や費用も発生しません。

 

ひかりクラウドPBXのデメリット

 

毎月コストがかかる

「ひかりクラウドPBX」は、月額料金が発生します。
例えば「10IDパック」というプランがありますが、月額料金は11,000円となります。
この「10IDパック」は、10チャネルまで利用できるプランとなります。

ひかりクラウドPBXの料金表

ひかりクラウドPBX 単位 月額利用料
10 IDパック 1契約ごと 11,000円
20 IDパック 1契約ごと 20,900円
30 IDパック 1契約ごと 27,500円
追加ID利用料
(31ID~999IDまで)
1IDごと 660円

最大チャネル数は999チャネルとなり、30チャネル以上追加する場合は、1チャネル毎に660円が必要となります。

この月額料金は利用する限り永続的にかかるものなので、
長期的にご利用する場合、実はビジネスフォンの方が安いケースがあります。

詳しくは「NTT公式ページ」をご覧ください。
 

発信できない電話番号がある

ひかりクラウドPBXは、ひかり電話を利用したサービスになります。
その為、端末毎に発信不可能な番号があります。
事前にチェックしておきましょう。

ひかりクラウドPBX 端末別の発信不可番号一覧

端末 発信不可番号
IP電話機 なし
スマートフォン/タブレット 110、118、119
ソフトフォン 020、060、0140、0160、0170、0190、0310、0450、0610、0990
1から始まる番号(141、142、1111を除く)
VoIPゲートウェイ装置 なし

 

音声品質が不安定

ひかりクラウドPBXだけではありませんが、「クラウドPBX」は、光回線を利用したサービスになる為、建物・通信環境により「音声が途切れる」、「ハウリングする」などの音声品質が不安定です。
お客様対応など、重要な応対の際は注意が必要です。
 

光回線の契約が必要

ひかりクラウドPBXは、光回線の契約が必要になります。
近年コラボ光回線が提供されていますが、ひかりクラウドPBXは、「フレッツ光」の契約をしなければいけません。

まとめ

ひかりクラウドPBXは、中規模から大規模企業向けのサービスには適していますが、
小規模企業にはオススメできないサービスとなります。
月額費用を抑えてクラウドPBXのご利用を検討されている方は、ひかりクラウドPBX以外のサービス導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ビジフォンドットコムではクラウドPBX各種を取り揃えておりますので、お気軽にご相談ください。

 

「クラウドPBX」に関する参考ページ

【参考】クラウドPBXとは?選び方やメリット・デメリットについてはこちら

【参考】クラウドPBXとは?選び方やメリット・デメリットについてはこちら

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