2024.10.31

サービスについて(おとくライン)

目次

ホワイトライン24(おとくライン)

サービスの特徴と料金

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※「ホワイトライン24(おとくライン)」にご加入できるのは事務所用回線のみです。ただし、「着信転送サービス」をご利用の場合は、適用されません。
※「ホワイトライン24(おとくライン)」は、「ボイスネットライト」と重複してのご契約はできません。
※通話相手先がソフトバンク株式会社の設備で提供する携帯電話であっても、以下の通話は「ホワイトライン24(おとくライン)」の対象となりません。通常の「おとくライン」通話料金が適用されます。 転送通話、ボイスネットサービスのサブネット通話、フリーコールスーパー、ISDN64kデジタル通信モード、クレジットコール、0063携帯電話使い分けサービス、ソフトバンク株式会社が提供するサービス通話
※「ホワイトライン24(おとくライン)」は電気通信事業を行うお客様はお申込いただけません。電気通信事業を行っていると弊社にて認めた場合、「ホワイトライン24(おとくライン)」は解除させていただきます。

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ボイスネットライト

サービスの特徴と料金

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ボイスネットライトは定額料金で、「おとくライン」ご加入者への通話料金が無料となる、オプション割引サービスです。通話相手先が「おとくライン」であれば、事務所用、住宅用に関わらず通話料金が無料となります。
(相手先が「ボイスネットライト」にご加入の必要はありません。)

回線種別 月額料金
アナログ 880円(税込)/月・回線
ISDN64 1,760円(税込)/月・回線
ISDN1500 13,200円(税込)/月・回線
※「ボイスネットライト」にご加入できるのは事務所用回線のみです。
※「ボイスネットライト」は、「ホワイトライン24(おとくライン)」と重複してのご契約はできません。

営業所や支店間の連絡は固定費で!

発信が多くコスト高になる社内連絡のコストを定額化することで、余剰コストの圧縮につなげるのが賢い使い方です。
FAX送信も同様の為、日報業務などが多い事業者様には利用度の高いサービスといえます。

おとくラインは、本社、支店やよくやり取りする取引先など周りの事務所などが契約していると、さらにおトクなサービスがあります。
本社から支店、支店から本社に電話することは多々あるかと思います。簡単な報告や確認の連絡を取るのに電話を利用させていると思いますが毎回通話料金がかかってしまいます。とはいえ、通話料金がかかるから電話を控えるということは難しいと思います。

おとくラインの「ボイスネットライト」なら通話料金を気にせず利用することができます。
サービスの内容は、毎月アナログ回線で880円(税込)、ISDN回線で1,760円(税込)の定額料金をお支払い頂ければおとくラインの固定電話に電話した場合、 何度電話しても通話料金が無料になります。そのため本社、支店間のやり取りに通話料金を気にせず利用することができます。
また本社、支店間のみならず、取引先なのでソフトバンクのおとくラインを利用している固定電話に電話した場合も通話料金が無料になります。
ボイスネットライトは、よく電話をかける先がソフトバンクのおとくラインであればあるほど、通話料金を抑えることができます。

例1:NTTのISDN回線で毎日おとくラインを利用しているところ宛に1時間電話を利用していた場合、3分44円(税込)×1時間×稼働日22日で19,360円(税込)の通話料金がかかってきます。 この場合、ボイスネットライトに加入していれば、1,760円(税込)のみなので、13,200円(税込)のコスト削減が可能になります。
例2:NTTのアナログ回線で毎日おとくラインを利用しているところ宛にFAXを100回送った場合、1回(3分)44円(税込)×100回×稼動日22日で96,800円(税込)の通話料金がかかってきます。 この場合、ボイスネットライトに加入していれば、880円(税込)のみなので、95,920円(税込)のコスト削減が可能になります。通話料金が多いお客様こそコスト削減ができます。

フリーコールスーパー

サービスの特徴と料金

フリーコールスーパーは、通信販売の商品オーダーや新製品のお問合せセンターなどにご利用いただける通話料金着信人払いサービスです。
ニーズに合わせてシステム化できる豊富な高機能サービスにより、お客様に密着した2ウェイコミュニケーションを実現。ビジネスチャンスが大きく広がります。

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フリーコール番号通知機能

フリーコール【0120・0088】の契約電話回線から発信する際、一般の電話番号の代わりに、フリーコール【0120・0088】番号を相手先のナンバーディスプレイなど発信者番号表示機能のある着信側端末などに通知するサービスです。

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他社着信課金サービスとの料金比較

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         ※1 フリーボイスシンプルでは着信地域の指定不可

通信キャリア NTT東西 NTTコミュニケーションズ KDDI フュージョン ソフトバンク
サービス名 フリーアクセス フリーダイヤル フリーコールDX

フリーボイス※1

フリーコールスーパー
基本料金 1,100円 1,100円 1,100円

2,200円

(800 /シンプル)

0円
通話料金 市内 9.3円 9.3円 9.3円 7.7円(2分) 9.3円
市外 22~44円 22~44円 22~44円 22円 22~44円
県外 -

22~88円

22~88円 22円 22~88円
携帯から 77~165円 132~143円 132~143円 66円 99円
PHSから 34.6~138.6円 33~165円 55~88円 - 44~88円
公衆電話 - 33~220円 22~220円 - 33~220円
電話帳掲載 可能

プランを見直すことで、大幅なコストダウンが可能です!

ビジネスで大きな役割を果たす着信課金番号サービス(0120~・0800~など)をご利用のお客様は多くいらっしゃいますが、最適なプランを選択することにより大幅なコストダウンが可能なサービスであることはあまり知られていません。
ご利用が少ない方は基本料金0円のフリーコールスーパーがお勧めです!

番号ポータビリティーで、いまの番号をそのまま使える

他通信事業者のサービスをご利用中のお客様へ

平成13年4月より開始された「着信課金サービスの番号ポータビリティー」により、現在ご利用中の他通信事業者の着信課金サービス番号(0120-×××-×××、0800-×××-××××)を変更せずに、ソフトバンクのフリーコールスーパーをご利用いただけます。
切替工事はフリーコールスーパー番号単位に瞬時に行われますので、業務への支障はありません。

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「着信課金番号ポータビリティー」により他通信事業者から弊社「フリーコールスーパー」に切り替えいただく以前に「104番号案内/NTT電話帳掲載」をご利用されていた場合、切替とともに一旦解約となりますので、ご利用継続を希望される際は、弊社営業担当までお申付けください。

多機能転送サービス

多機能転送サービス用途別の利用方法

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転送サービスについて

もし転送設置を忘れて外出しても、外出先から転送サビースのON / OFFができます。また、転送方法のパターンも充実しております。

無条件転送

かかってきた電話を転送元の電話機を呼び出すことなく直接転送いたします。発信者が電話をかけた先の固定電話が転送になっていた場合、転送元の電話機は呼び出し音はなりません。転送先に直接繋がります。
※転送元には転送中であることをお知らせする短い信号音が2秒程度なりますが、電話に出ることはできません。電話がなっているときに受話器をあげるとビジートーン「ツー・ツー‥」が送出されます(アナログ回線のみ)。

無応答時転送

まず転送元の電話機を呼び出し、電話に出ないときに転送いたします。電話機の呼び出し音が鳴っている間に受話器を取れば、転送されずに電話に出ることができます。発信者が電話をかけると一度、転送元で呼び出し音が鳴ります。転送元で指定した回数呼び出し音が鳴り、繋がらない場合転送先に、転送されます。

話中時転送

お客様がISDN回線をご利用中のため、電話に出ることができない場合、後からかかってきた電話を転送することができます。発信者が転送元に電話をかけた転送元がお話し中やインターネットご利用中の場合、転送元で受けることができないので、転送先に繋ぐことができます。

応答後転送

転送元で受けた電話を、転送先へ転送することができます。発信者が転送元に電話をかけて、転送元で担当の方が外出中にときに一度転送元で電話を受けて、転送先に転送する方法です。

転送先が「留守番電話サービス」をご利用の場合

転送先が「留守番電話など」で、さらに「転送元案内あり」に指定していた場合、「留守番電話など」に「転送元案内」が流れます。この間、電話をかけてきた方には、「ただいま電話を呼び出しております」というトーキ(音声)または呼び出し音が流れます。しかし、このトーキや呼び出し音は、「留守番電話など」の応答メッセージと重なって流れるため、電話をかけてきた方にとっては「留守番電話など」の応答メッセージが全く聞こえず、転送先が「留守番電話など」ということを気づかないまま録音(無音)状態になってしまう、ということになります。

「多機能転送サービス」と他の付加サービスを併せてご利用いただく場合(アナログ回線)

ダブル番号サービス

ダブル番号サービスと併せてご利用の場合、ダブル番号サービスが優先して動作しますが、ダブル番号サービスを停止することにより多機能転送サービスのご利用が可能となります。

番号通知リクエストサービス

番号通知リクエストサービスと併せてご利用の場合、番号通知リクエストサービスが優先して動作します。

キャッチ電話サービス

無条件転送:無条件転送を優先します。なお、転送中をお知らせする短い信号音は発信されません。
無応答時転送:あらかじめ設定した呼び出し回数内にお客様がキャッチ電話サービスで応答した場合には、転送されません。
応答後転送:お話し中にかかってきた電話には、フックスイッチまたはフックボタンを押すとキャッチ電話サービスが優先して作動するので、応答後転送はご利用いただけせん。

三者通話サービス

通話中にフックスイッチまたはフックボタンを押すと、三者通話サービスが優先して作動するので、応答後転送はご利用いただけません。
併せてご利用の場合には、着信お断りサービスが優先して作動するため、迷惑電話として登録されている電話番号からは着信しません。

番号表示サービス

「無条件転送」を開始中は番号表示サービスが機能しませんので、転送された通話の電話番号は電話機等に表示されません。また、「無条件転送」を開始中、電話機等の番号表示サービス機能を「ON」のままにしておくと、転送中である旨をお知らせする着信音が鳴らなくなりますので、電話機等の設定を「OFF」にしてください。

「多機能転送サービス」と他の付加サービスを併せてご利用いただく場合(ISDN回線

キャッチ電話サービス

無条件転送、あらかじめ設定した時間内に、お客様がキャッチ電話サービスで応答した場合には、転送されません。
話中時転送:通信中着信通知が優先するため割込み通知されます。お客様が割込み通知に応答しない場合は転送されます。

ISDN番号追加サービス

本サービスをご利用になる場合、電話番号(契約者回線番号、追加番号)毎にご契約いただく必要があります。
各種設定を行う場合、ご契約いただいた電話番号(追加番号)から設定する必要があるため、お客様の通信機器の設定が必要です。