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電話システムのクラウド化を検討している中小企業の経営者の方々、クラウドPBXのデメリットについて正しく理解できていますか?初期費用の削減やリモートワーク対応など多くのメリットが注目されるクラウドPBXですが、導入前に知っておくべきデメリットや注意点も存在します。
本記事では、クラウドPBXのデメリットを包括的に解説し、それらを回避または軽減するための具体的な対策をご紹介します。インターネット回線依存による通信品質の問題や、セキュリティリスク、契約時の落とし穴など、導入を検討する企業が直面する可能性のある課題について詳しく解説します。
クラウドPBXのデメリット:導入前に知っておくべき課題
クラウドPBXは多くのメリットがある一方で、いくつかの重要なデメリットも存在します。これらを事前に理解し対策を講じることで、導入後のトラブルを未然に防ぐことができます。
特にインターネット回線への依存性、通信品質の不安定さ、セキュリティリスク、停電時の対応、契約条件の注意点など、ビジネスに影響を与える可能性のある点について理解しておくことが重要です。
インターネット回線依存のリスク
クラウドPBXのデメリットとして最も重要なのが、インターネット回線への依存です。クラウドPBXはインターネットを介して音声を伝送するため、回線の品質や安定性が通話品質に直結します。
回線速度が不十分だったり帯域が不安定だったりすると、通話中に音声が途切れたり、遅延が発生したりする可能性があります。特に社内の複数の端末が同時にインターネットを使用する環境では、回線の混雑による通話品質の低下が起こりやすくなります。
このリスクを軽減するためには、十分な帯域を持つビジネス向けの光回線の導入や、QoS(Quality of Service)設定の最適化など、ネットワーク環境の整備が不可欠です。また、バックアップ回線の確保も検討するとよいでしょう。
通信品質と遅延の問題点
クラウドPBXでは、従来の固定電話と比較して通信品質の不安定さがデメリットとなることがあります。特に以下のような問題が発生する可能性があります。
音声の遅延(レイテンシ)は、相手の声が少し遅れて聞こえる現象で、スムーズな会話を妨げることがあります。また、パケットロス(データの一部が失われる現象)により、音声が途切れたり、ノイズが発生したりすることもあります。
エコーやハウリングなどの音声トラブルも、設定や機器の問題で発生することがあります。特に重要な商談や顧客対応では、これらの問題が信頼性の低下につながる可能性があります。
クラウドPBXのデメリットである通信品質の問題を軽減するには、高品質なヘッドセットやIP電話機の導入、ネットワーク環境の最適化が重要です。
セキュリティリスクと対策
クラウドサービスである以上、セキュリティリスクは避けられないデメリットの一つです。クラウドPBXのデメリットとして、以下のようなセキュリティ上の懸念が挙げられます。
通話内容の盗聴リスクがあります。暗号化が不十分なサービスを利用した場合、第三者による通話の傍受や内容の漏洩のリスクがあります。また、不正アクセスによる電話システムの乗っ取りや、課金の不正利用などの被害も報告されています。
さらに、顧客情報や通話記録などのデータがクラウド上に保存されるため、データ漏洩のリスクも考慮する必要があります。
これらのセキュリティリスクを軽減するためには、通信の暗号化(SRTP/TLSなど)に対応したサービスの選択、定期的なパスワード変更、多要素認証の導入、セキュリティポリシーの策定と教育などの対策が有効です。
クラウドPBXのデメリット | 課題と対策 |
---|---|
インターネット回線依存のリスク | - 回線品質・安定性が通話品質に直結 - 回線速度不足による音声途切れや遅延 - 社内の複数端末による回線混雑 - 対策:ビジネス向け光回線の導入 - 対策:QoS設定の最適化 - 対策:バックアップ回線の確保 |
通信品質と遅延の問題点 | - 音声の遅延(レイテンシ) - パケットロスによる音声途切れ・ノイズ - エコーやハウリングの発生 - 商談や顧客対応での信頼性低下 - 対策:高品質なヘッドセット・IP電話機の導入 - 対策:ネットワーク環境の最適化 |
セキュリティリスクと対策 | - 通話内容の盗聴リスク - 不正アクセスによるシステム乗っ取り - 課金の不正利用 - 顧客情報・通話記録のデータ漏洩 - 対策:通信の暗号化対応サービス選択 - 対策:定期的なパスワード変更 - 対策:多要素認証の導入 - 対策:セキュリティポリシーの策定と教育 |
【参考サイト】https://business.ntt-east.co.jp/content/denwa/tel_column/pbx_demerit/
【参考サイト】https://business.ntt-west.co.jp/service/bizphone/pbx/article.html
【参考サイト】https://www.ntt.com/business/lp/cloud-pbx.html
クラウドPBXのデメリットに関連する契約と費用の注意点
クラウドPBXのデメリットには技術的な問題だけでなく、契約や費用に関わる落とし穴も存在します。導入前に契約内容をしっかり確認し、将来的なコスト増加やロックインのリスクを回避することが重要です。
隠れたコストと契約期間の縛り
クラウドPBXの初期費用の低さがメリットとしてよく挙げられますが、実際には様々な隠れたコストが発生する可能性があります。これは見落としがちなクラウドPBXのデメリットの一つです。
費用項目 | 内容 | 注意点 |
---|---|---|
初期設定費 | システム設定や電話番号移行の費用 | 無料と謳っていても追加オプションで発生することも |
機器購入費 | IP電話機やヘッドセットの購入費用 | 専用機器が必要な場合はコストが発生 |
追加ライセンス費 | ユーザー追加時のライセンス費用 | 拡張時のコスト増に注意 |
通話料金 | 一定量を超えた通話の従量課金 | 無制限プランでも条件付きの場合あり |
サポート費用 | 技術サポートの費用 | 基本料金に含まれない場合あり |
また、多くのクラウドPBXサービスでは、1〜3年程度の最低契約期間が設定されていることがあります。契約期間内の解約には高額な違約金が発生するケースもあるため、契約前に条件を確認することが重要です。
拡張性と将来のコスト増加
事業拡大に伴うスケーラビリティは、クラウドPBXの大きなメリットとされていますが、同時に将来的なコスト増加というデメリットも考慮する必要があります。
クラウドPBXのデメリットとして、ユーザー数や機能追加に応じて月額料金が段階的に上昇することがあります。特に、ユーザーごとの課金体系を採用しているサービスでは、社員数が増えるにつれてコストが比例して増加します。
また、基本料金に含まれない高度な機能(通話録音、CRM連携など)は、オプション料金が発生することが多く、これらを追加するとコストが予想以上に膨らむことがあります。
将来的なコスト増加を抑えるためには、成長計画に合わせたプラン選択や、長期契約によるボリュームディスカウントの交渉などが有効です。複数のサービスを比較検討する際には、将来のコスト予測も含めて判断することが重要です。
クラウドPBXのデメリットを克服するための導入ステップ
クラウドPBXのデメリットを理解した上で、それらのリスクを最小限に抑えつつ導入を成功させるためのステップを紹介します。適切な準備と計画により、多くのデメリットは事前に回避または軽減することが可能です。
事前の通信環境調査と整備
クラウドPBXのデメリットの多くは、不適切なネットワーク環境に起因します。導入前に以下のような通信環境の調査と整備を行うことが重要です。
まず、現在のインターネット回線速度を測定し、クラウドPBXの運用に十分かどうかを確認します。一般的に、1通話あたり100Kbpsの帯域が必要とされますが、同時通話数や他のインターネット利用も考慮する必要があります。
次に、ネットワーク機器(ルーター、スイッチなど)のQoS設定を確認し、音声データを優先的に処理するよう設定することでVoIP品質を向上させることができます。
社内LANの状態についても確認が必要です。特に無線LANを利用する場合は、電波干渉や電波強度を点検し、必要に応じてアクセスポイントの追加や配置の見直しを検討しましょう。
これらの調査と整備を通じて、クラウドPBXのデメリットである通信品質の問題を事前に軽減することができます。
社内テスト運用と段階的導入
クラウドPBXのデメリットによる業務への影響を最小限に抑えるためには一斉導入ではなく、テスト運用と段階的導入が効果的です。
まず、IT担当者や一部の部署でテスト導入を行い、実際の業務環境での動作確認をします。この段階で通信品質、使い勝手、既存システムとの連携などを検証し、問題点を洗い出します。
テスト結果を踏まえて必要な調整を行った後、部門ごとに段階的に導入していきます。特に顧客対応部門など電話の重要度が高い部署は、慎重に移行計画を立てることが大切です。
また、旧システムと並行運用する期間を設けることで、万が一の際のバックアップ体制を確保することもリスク軽減に有効です。
このような段階的アプローチにより、クラウドPBXのデメリットによる影響を最小化しながら、スムーズな移行を実現できます。
克服ステップ | 実施内容 |
---|---|
事前の通信環境調査と整備 | - インターネット回線速度の測定 - 必要帯域の確認(1通話あたり100Kbps) - 同時通話数・他のインターネット利用の考慮 - ネットワーク機器(ルーター、スイッチ)のQoS設定 - 音声データの優先処理設定 - 社内LANの状態確認 - 無線LAN環境の電波干渉・電波強度点検 - アクセスポイントの追加・配置見直し |
社内テスト運用と段階的導入 | - IT担当者・一部部署でのテスト導入 - 実際の業務環境での動作確認 - 通信品質・使い勝手・既存システム連携の検証 - 問題点の洗い出し - テスト結果を踏まえた調整 - 部門ごとの段階的導入 - 電話重要度の高い部署への慎重な移行計画 - 旧システムとの並行運用期間の設定 - バックアップ体制の確保 |
クラウドPBXのデメリットを踏まえたサービス選定ポイント
クラウドPBXのデメリットを理解した上で、それらを最小限に抑えるサービス選びが重要です。サービスによって特徴や強みが異なるため、自社の優先事項に合わせて比較検討することが大切です。
信頼性と実績重視の選定基準
クラウドPBXのデメリットに対するリスクを減らすためには、サービス提供事業者の信頼性と実績を重視した選定が効果的です。以下のような点に注目して比較検討しましょう。
サービスの稼働率(アップタイム保証)は重要な指標です。多くの企業向けサービスでは99.9%以上の稼働率を保証していますが、その定義や補償内容まで確認することが大切です。万が一のシステム障害時の対応体制や、過去の障害履歴、復旧までの平均時間なども確認しておくと安心です。
セキュリティ認証(ISO27001など)の取得状況や、データセンターの冗長性、バックアップ体制なども重要な選定基準となります。
また、導入実績や顧客の声も参考になります。特に同業種・同規模の企業での導入事例があれば、自社に適しているかの判断材料になります。
これらの基準に基づいてサービスを選定することで、クラウドPBXのデメリットによるリスクを最小化することができます。
サポート体制とSLAの確認
クラウドPBXの運用において、デメリットが発生した際のサポート体制は非常に重要です。特に電話は業務の要となるシステムであるため、問題発生時の迅速な対応が求められます。
サポート時間と対応方法を確認しましょう。24時間365日対応しているか、平日業務時間のみか、また電話・メール・チャットなどどのような手段でサポートを受けられるかは事業者によって大きく異なります。
サービスレベル契約(SLA)の内容も重要です。応答時間保証、解決時間保証、稼働率保証などの具体的な数値と、それが守られなかった場合の補償内容まで確認することをお勧めします。
また、導入時のサポート体制(初期設定のサポート、トレーニングの提供など)も選定基準として重要です。特にIT人材が不足している中小企業では、手厚い導入サポートがあるかどうかが成功の鍵となります。
適切なサポート体制を持つサービスを選ぶことで、クラウドPBXのデメリットが顕在化した場合のダメージを最小限に抑えることができます。
選定ポイント | 確認項目 |
---|---|
信頼性と実績 | - サービスの稼働率(アップタイム保証) - 稼働率保証の定義と補償内容 - システム障害時の対応体制 - 過去の障害履歴 - 復旧までの平均時間 - セキュリティ認証(ISO27001など)の取得状況 - データセンターの冗長性 - バックアップ体制 - 導入実績 - 同業種・同規模企業での導入事例 |
サポート体制とSLA | - サポート時間(24時間365日対応か平日業務時間のみか) - 対応方法(電話・メール・チャット) - サービスレベル契約(SLA)の内容 - 応答時間保証 - 解決時間保証 - 稼働率保証の具体的数値 - SLA未達時の補償内容 - 導入時のサポート体制 - 初期設定サポート - トレーニング提供 |
FAQ
クラウドPBXに関してよく寄せられる質問にお答えします。特にデメリットに関する懸念点について解説します。
Q1. クラウドPBXの最大のデメリットは何ですか?
クラウドPBXの最大のデメリットは、インターネット回線への依存度の高さです。インターネット接続が不安定だったり、速度が不十分だったりすると、通話品質に直接影響します。
音声データは遅延に敏感なため、回線速度の低下やパケットロスが発生すると、音声の途切れや遅延といった問題が発生します。これは特に重要な商談や顧客対応において致命的な問題となる可能性があります。
この問題を軽減するためには、十分な帯域を持つビジネス向けインターネット回線の導入や、QoS設定の最適化、バックアップ回線の確保などの対策が有効です。また、クラウドPBX事業者のデータセンターとの通信経路の安定性も重要な要素となります。
導入前にはインターネット環境の調査と必要に応じた改善を行い、テスト期間を設けて実際の業務環境での品質を確認することをおすすめします。
Q2. 停電時にクラウドPBXは使えなくなりますか?
はい、これは多くの企業が懸念するクラウドPBXのデメリットの一つです。停電が発生すると、基本的にはインターネット接続機器(ルーター、スイッチなど)や電話端末の電源が失われるため、クラウドPBXは利用できなくなります。
これは従来のアナログ電話が電話線から電力供給を受けており、停電時も使用可能だったのとは大きく異なる点です。特に災害時などの緊急時に通信手段が失われることは、事業継続の観点から大きなリスクとなります。
ただし、このデメリットに対しては以下のような対策が可能です。無停電電源装置(UPS)を導入し、ネットワーク機器や電話端末に一定時間の電力を供給することで、短時間の停電には対応できます。
また、多くのクラウドPBXサービスでは、災害時転送機能があり、オフィスが使用できない状況では自動的に指定した携帯電話などに着信を転送することができます。さらに、モバイルアプリを活用すれば、社内のネットワークが使えなくなっても、社員のスマートフォンを通じて業務用電話として利用することも可能です。
Q3. クラウドPBXは従来のPBXと比べてコスト的にどうですか?
クラウドPBXのデメリットとして、長期的なコスト面での不利が指摘されることがあります。確かに初期費用は大幅に削減できますが、月額費用が継続的に発生するため、長期間使用する場合のトータルコストでは従来型PBXが優位になる可能性があります。
従来型PBXは高額な初期投資が必要ですが、機器の耐用年数(一般的に5〜10年)の間は比較的低コストで運用できます。一方、クラウドPBXは月額料金が継続的に発生するため、長期間では総コストが上回ることがあります。
ただし、この単純比較には以下のような要素が考慮されていません。クラウドPBXでは機器の保守やアップデート費用が月額に含まれていることが多く、従来型では別途費用が発生することがあります。また、機能拡張や増設の際の追加コストも、クラウド型の方が一般的に低くなります。
さらに、リモートワーク対応やモバイル連携など、従来型では実現が難しい機能も考慮すると、ビジネス価値という観点ではクラウドPBXが優位なケースも多いでしょう。
当社サービス利用者の声
クラウドPBXのデメリットを懸念しながらも導入を決断し、実際にどのような成果を得られたのか、当社サービスの利用者の声をご紹介します。実際の経験から学ぶことで、より実践的な導入判断の参考になるでしょう。
導入前のデメリット懸念を克服した小売業のケース
「最初はクラウドPBXのデメリット、特にインターネット回線への依存による通話品質の不安定さを心配していました。実店舗を持つ小売業として、お客様との電話対応は非常に重要だからです。
導入前にネットワーク環境の調査と改善を行い、特に店舗内のWi-Fi環境を強化しました。また、万が一のためのバックアップ回線も確保しています。結果として、従来の固定電話と比べても遜色ない通話品質を実現できています。
特に評価しているのは、複数店舗間での内線通話や転送が容易になったことです。各店舗の在庫状況の確認などがスムーズになり、業務効率が向上しました。また、スタッフがスマートフォンで店舗の電話を受けられる機能も便利で、バックヤードでの作業中でも対応できるようになりました。
懸念していたデメリットよりも、得られたメリットの方が大きかったと感じています。」
セキュリティ懸念を乗り越えた会計事務所の体験
「会計事務所という性質上、クラウドPBXのデメリットの中でも特にセキュリティリスクを懸念していました。クライアントの機密情報を扱うため、通話内容の漏洩は絶対に避けなければならないからです。
サービス選定の際は、暗号化通信に対応していること、セキュリティ認証を取得していることを重視しました。また、スタッフへのセキュリティ教育も徹底し、強固なパスワード設定や定期的な変更などのルールを設けました。
実際に運用してみると、むしろセキュリティが向上したと感じています。通話録音機能により、重要な指示やアドバイスの内容を正確に記録できるようになり、後からの確認や証跡としても役立っています。
また、リモートワークへの対応が容易になったことで、コロナ禍でもクライアントへのサービスを途切れさせることなく提供できました。クラウドPBXのデメリットを理解した上で適切な対策を講じれば、十分にメリットを享受できると実感しています。」
コスト増加の懸念を解消した建設業の事例
「建設業を営む中小企業として、クラウドPBXのデメリットの中でも特に将来的なコスト増加を懸念していました。現場が増えるたびに通信コストが膨らむのではないかという不安がありました。
しかし、実際に導入してみると、総合的なコストはむしろ削減できています。これまで各現場ごとに固定電話や携帯電話を契約していた状況から、クラウドPBXに一本化することで、回線数を最適化できました。
また、現場監督がスマートフォンで会社の代表番号を使って発着信できるようになったことで、個人の携帯電話番号を顧客に教える必要がなくなりました。これにより、プライバシーの保護と同時に、担当者が変わっても連絡先を変更する必要がなくなりました。
心配していたクラウドPBXのデメリットよりも、業務効率化による間接的なコスト削減効果の方が大きかったと感じています。特に複数現場の管理がスムーズになり、顧客対応の質も向上しました。」
まとめ
クラウドPBXのデメリットを理解し、適切な対策を講じることで、そのメリットを最大限に活かすことができます。インターネット回線依存による通信品質の不安定さやセキュリティリスク、停電時の脆弱性などの課題がありますが、事前の環境整備や段階的導入により、そのリスクは大幅に軽減できます。
サービス選定においては、信頼性や実績、サポート体制を重視し、長期的な視点でコストを検討することが重要です。クラウドPBXのデメリットは確かに存在しますが、それらを十分に理解し対策を講じることで、業務効率化やコスト削減、リモートワーク対応など、現代のビジネスに不可欠なメリットを安全に享受することができます。
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