2024.03.08

徹底調査!ビジネスフォンメーカーのシェア率のその特徴

目次

NTTやサクサ (saxa)をはじめNEC、日立、パナソニック、岩通(IWATSU)など有名なところでもビジネスフォンのメーカーはいくつかありますが、それぞれのメーカーの市場におけるに人気度(シェア)はどのような状況になっているのでしょうか。
各メーカーの特徴なども交えて簡単にご紹介できればと思います。

第1位:圧倒的ブランド感のNTT(約50%)

電話=NTTといったイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
ビジネスフォンに関しても同様にメーカーでは高いシェア率を誇っています。
市場に流通している機器も多いので、中古品を探している方は目にする機会が多くあるでしょう。部品なども豊富にあるため、故障やトラブルの際に在庫がなくて困る、といったことは起きにくいです。

第2位:中小企業に高い人気のサクサ(saxa)(約20%)

NTTやNECと比べると聞いたことがない、といった方もいるかもしれませんが、業界でも技術力が高く評価されており、中小企業に人気なのがサクサ(saxa)です。
機能や価格はもちろん、デザイン性にも優れており、起業したててSOHOや小規模オフィスにまずはサクサ(saxa)のビジネスフォンを導入、といった方も少なくありません。

第3位:高品質で定評のあるNEC(約20%)

コールセンターの電話機といえばNECと呼ばれるほど品質に定評のあるのがNECです。着信呼自動分配機能機能などコールセンターに特化した機能が多くあり、また増設も簡単にできるため、拡張も容易です。

まとめ

ビジネスフォンメーカーの人気度(シェア率)上位のメーカーとその特徴について簡単にご紹介いたしました。どのメーカーがいい/悪いはありませんので、予算感やそれぞれの特徴、使い方踏まえて最適なビジネスフォン選びを行いましょう。