2024.03.08

これからの時代に欠かせないLAN工事

目次

光インターネットが伸長して、オフィスでも高速の光回線が必要とされていますね。その光回線をオフィスで利用するには、LAN工事が必要になります。それでは、LAN工事について少し考えてみましょう。

LANの基本的な構成について

すでにインターネットは、ビジネスシーンの必須ツールとして定着していますよね。特にインターネット接続回線に関しては日進月歩で、現在の主流は光インターネット回線ということに異論はないでしょう。
一般家庭で光インターネット接続を行なう場合には、モジュラージャックにLANケーブルをスッと挿せば終了ということになりますが、オフィスではそう簡単にはいかないのです。
まずLANとは、ローカルエリアネットワークのことですが、オフィスではパソコンやプリンター、電話機など通信機器はもちろん、セキュリティ機器などもLANネットワークで接続できる時代となっていますよね。
そのLANネットワークには有線と無線があり、複数のパソコンでデータを共有したり、プリンターをシェアしたりする役割だけでなく、その回線がインターネットにもつながっているのです。
こういったオフィスのLAN構成は、ビジネスフォンの電話工事の範疇として行なわれます。また、各所に事務所を設けてビジネスを展開する規模の大きな企業様には、拠点間の接続に関してもご対応させていただきます。
パソコンの設定もすべて同じといった対応ではなく、顧客様のニーズに合わせて細かく設定の調整もさせていただきますので、安心してビジフォンドットコムにお任せください。

WAN-LAN接続って?

LANネットワークというのは範囲が限定されたエリアにおけるネットワークなのですが、これ対してWANネットワークというものがあります。
これはLANネットワーク同士を接続して構築されたネットワークのことを指します。またオフィス内LANネットワークから拠点間の接続を、WANネットワークと呼びます。
こういったWANネットワーク構築の設計・設置もビジフォンドットコムなら安心です。社内LANネットワークと外部WANネットワークとの接続にはインターネットサービスプロバイダーを通じて、ADSL回線や光インターネット回線、ケーブルTV回線、専用回線、さらにはアナログの電話回線、携帯電話・スマホなどでインターネット接続します。
また、通信事業者のサービスを利用することで拠点間やグループ間の専用ネットワークを構築できますので、WANネットワークの構成に関してもビジフォンドットコムにお任せください。