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光回線だからこそ可能となったテレビ電話
本社以外に地方や海外に事務所を構える企業であれば、その事務所に責任者と定期的に会議を行なう必要がありますよね。しかし、わざわざ地方から本社へ出張させるとなると、交通費や宿泊費などもバカになりませんね。しかも、その期間は事務所の業務も滞りがちになります。こんなロスはビジネスシーンでは命取りになりかねません。
そこで、無駄なコストや時間を削減できる画期的な電話が開発されました。それが「テレビ電話」です。
これは昔から漫画などでちょいちょい登場してきたものではありますが、現実に利用するにはさまざまな問題があったのです。その最大の要因が「動画をリアルタイムで遠方に送信する回線がない」というものでした。
しかし、近年は光インターネット回線が普及し、リアルタイム動画を送ることが難しくない時代になりました
。 そこでビジネスシーンで登場したのがパナソニックのKX-HDV430Nなのです。KX-HDV430Nはビデオカメラを標準搭載しており、テレビ電話として使えるため、相手の表情など音声以外の情報を得ることができて、ビジネスに柔軟な対応が可能となります。しかも「ピクチャーインピクチャ」にも対応しているため、こちらの送話側映像も確認できます。
バックライト付きの4.3型カラー液晶タッチパネルは、鮮明な画面で明確に表示されるだけでなく、操作時も見やすいので直感的に操作できるのが魅力です。
ネットワークカメラとしても活用できる
しかもパナソニックKX-HDV430Nなら、ネットワークカメラと連携することで、デスクにいながら例えば離れた場所の工場や店舗などの様子を確認するネットワークカメラビューアーとしての機能も持っています。ちなみに、まだKX-HDV430Nは発売前（近日発売予定）なので、ビジフォンドットコムでご予約などをお受けすることもできます。お気軽にご相談ください。