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そこで、マイライン事業者である電話会社の特徴をまとめてみました。
さまざまなマイライン事業者
現在は、さまざまなマイライン事業者を通して、電話を利用することができます。NTTコミュニケーションズ、NTTぷらら、九州電話、KDDI、ソフトバンクテレコム、フュージョンコミュニケーションズ、アルテリア・ネットワークスなどがあります。それぞれの電話会社を利用するメリットは実にさまざまです。そこで、各マイライン事業者の特徴を見てみましょう。
NTTコミュニケーションズ「0033」
プラチナラインと世界割が有名。契約料も月額定額料も無料で、市内・県内市外・県外・国際・携帯のすべての通話がお得に。かける先を選ばず済みます。NTTぷらら「009191」
ビジネス向けに提供されています。市外通話が全国一律料金、国際電話も低価格。ビジネススタイルに合わせて、3種の通話料金からコースを選べます。マイライン・マイラインプラス割引も。九州電話「0086」
マイラインかマイラインプラスに登録後、2ヶ月間、電話代が最大500円ずつ割引になるサービスの他、使い始めてからも市外通話30%割引や3区分の登録で市外通話5%割引など、お得なサービスが豊富です。KDDI「0077」
auの携帯電話を持っている場合、「0077」をつけてかけるとお得になるサービスや、利用額によらず、市外・国際電話が最大50%割引になるサービスなど使えば使うほどお得なサービスがそろっています。ソフトバンクテレコム「0088」
毎月定額料を払えば、例えば3分8.5円(税抜)だったものが5分で8.5円(税抜)になるサービスや、隣接地域と20km以内の地域への市外通話が、例えば3分20円(税抜)のところ3分8.5円(税抜)となる割引サービスなどがあります。フュージョンコミュニケーションズ「0038」
オンラインで申し込んで必要な手続きをすると、市内3分8.4円、県外市内3分10円になる特典があります。アルテリア・ネットワークス「0060」
6円電話」と呼ばれる、市内通話が2分で6円(税別)になるサービスがあります。通話料は最大40%削減されます。通話区分や利用頻度などによって最適な事業者は異なります。ぜひ自社に合ったサービスを見つけてください。