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この2つのプランには、ビジネスにおいてどんなメリットが用意されているのでしょうか? そのメリットを5つご紹介します。
1.通話料が割安
ひかり電話のオフィス向けタイプは、通話料が安いのが特徴です。加入電話やINSネット、同じひかり電話オフィスタイプを利用している相手への電話が、全国一律、3分8円(税抜)となります。ひかり電話ならではのメリットは、ビジネスにおいても通信コスト削減に役立ちます。
2.拠点間通話が無料
定額400円(税抜)でグループ通話がかけ放題になるというサービスはもっとも嬉しいものです。本社から支社、支社同士の通話も気にせず何度でも行うことができます。支社にもすべてひかり電話オフィスタイプを契約する必要があります。
3.BCP対策になる
ひかり電話オフィスAでは、停電・地震・災害などに備えるBCP対策をカバーしています。それは、「一括転送機能」と、「故障・回復通知機能」です。どちらも、緊急災害時にビジネスチャンスを逃さないための機能で、被災した地点への着信を他支店へ自動転送したり、メール通知したりすることで、貴重な顧客からの電話も確実に対応ができます。
その場で対応ができなくても、問い合わせの履歴を確実に残すことができることは、大きな違いを生みます。また、携帯電話への転送も可能なので、被災した社員でも対応が可能です。
4.グループダイヤリング機能
事業所の番号に加えて、内線番号をダイヤルすることによって、遠方の支店などの社員とも内線通話ができる機能です。複数の拠点を持つ企業にとっては非常に便利です。支店に電話して、わざわざ取り次いでもらう手間が省け、簡単なダイヤル操作だけで直接目当ての社員と通話できるのは嬉しいところです。
5.コールセレクト機能
自分で選んだ電話番号や、音声通話、テレビ電話、データコネクトなどの通信種別での通信だけに限定して通信をすることができる機能です。いってみれば、不正な通信を排除できるものです。通信セキュリティを高めたい企業には耳寄りな機能といえるでしょう。
ひかり電話オフィスタイプを選ぶのなら、ぜひこれらのポイントを実際にビジネスに役立ててみてください。