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ビジネスフォン（ビジネスホン）の電話回線数はどのくらいがよいのでしょうか？？
オフィス内で外線通話を最大、何人まで同時に通話するか考えて、回線数を決めてみましょう！回線数＝電話回線数＝外線数のことで、「外部に通じる電話線数」を考えてください。
例えば、オフィスに10人の社員がいて、常に10人が外部と通話する可能性があれば10通話分（10ch）必要です
10人中、常に電話できる人数が3人が限界なのであれば、3通話分（3ch）でよいとい言うことになりますね！
アナログ回線の頃は、1回線＝1通話（以下1通話＝1ch）でしたが、ISDNデジタル回線は1回線＝2ch分、光電話（IP電 話）では1光ファイバーで数ch分使えるようになりましたので、最近は回線数というよりは「通話チャンネル数（以下通話ch数）」で考えるようになっています。 電話機の台数は、一般的にはデスクの数と会議室数が目安、と言われています。
例えば社員が6人でデスクが6個、会議室が1部屋あれば合計7台。他にも受付や打ち合わせスペースにも必要な場合がありますね
デスクはあるが、将来社員さんが増えたときのためのデスクであれば、電話機もその時に増設することが可能です。
注意しなくてはならないのが、電話機の機種によって、電話機の最大接続数が決まっているということです。
社員が増える予定があるのであれば注意しましょう！