
外出先からコストを抑えて通話が可能です。事前に電話帳のグループに設定してある携帯電話から、指定された会社の回線に電話しワンコールで切ると会社から自動的にコールバックします。
そのコール応答後、話したい人の電話番号を入力すると会社の料金で通話でき、外出先での携帯電話料金を削減することができます。
対応メーカー機種一覧

着信に対して一定時間経過しても応答しない場合に、かけてきた相手へメッセージを流すことができます。これにより、大事な電話の取りこぼしを防ぐことができます。
対応メーカー機種一覧

会社にかかってきた電話を、登録した担当者の携帯電話や外出先の電話番号へ即座に転送。転送は自動でも手動でも行えます。
対応メーカー機種一覧

通話中の電話機の通話内容を、別の電話機からモニタリングすることができます。
あくまでモニタするだけなので、通話には参加しません。通話モニタする側の電話機の受話器の送話がカットされているので、通話モニタ側の音声は相手には聞こえません。
対応メーカー機種一覧

ビジネスフォン内の電話帳を検索して発信することができます。
携帯電話機にお客様などの電話番号をメモリーしないので、端末を紛失したときでも情報漏洩の心配がありません。
対応メーカー機種一覧

指定の外線に電話がかかってきたときに、内線電話番号などの音声案内を流して応答することができます。
階層分けすることもできるので、担当の部門が細かく分かれていても自動音声で番号を案内することができます。
対応メーカー機種一覧

無人のオフィスを見張る、威嚇・通報する、ビジネス・セーフティシステム。
不審者が侵入した際、大音量の警報と電話機LEDランプで威嚇します。同時に通報先へ異常を即座に知らせることができます。ネットワークカメラによる画像監視や外出先の電話から音声で威嚇することも可能です。
※入退室+電気錠システムから、セーフティ機能の開始/解除もできます。
- 電話センサーが不審者をキャッチ
- セーフティモードにセットすると電話機のセンサーが自動的に作動します。異常を検知した際は複数の電話機の大音量と電話機LEDランプで不審者を威嚇します。
- 最大5か所まで通報継続
- 不審者を検知すると、登録してある電話番号に自動発信します。また、メッセージで危機を知らせます。通報先は最大5か所まで登録可能です。いずれかの相手が応答し操作するまで通報は継続されます。
- ハンズフリー通話で
外出先から威嚇 - 電話機は自動でハンズフリー状態になるので、通報を受けた人はそのまま不審者を音声で威嚇することができます。このとき、電話機のスピーカー受話音量は最大になります。

ネットワークカメラ※2を接続すれば、センサー検知時にカメラポジションを検知方向へ切り替えることができます。このときに画像の録画保存をしたり、携帯電話などから画像の確認をすることもできます。
- ※1
- お使いになるネットワークカメラの機能やネットワークの環境によります。
- ※2
- ネットワークカメラは最大3台まで接続が可能です。

気象庁から配信される緊急地震速報(高度利用者向け緊急地震速報)に対応し、地震発生時には速やかに電話機から表示とランプ、音でお知らせします。
対応メーカー機種一覧