ビジネスフォンの導入を決める際には「利用用途」「価格」「機能」など、お客様によってこだわりの選び方があるかと思います。しかし、ビジネスフォンにはメーカーや機種毎にそれぞれ異なった仕様となっており、こだわりだけで選んでしまうと、ビジネスフォン導入後に「電話が使えない」「イメージしていた使い方と違う」などのトラブルにも繋がってしまいます。ビジフォンドットコムではお客様の要望をしっかりお伺いし最適な選び方をお知らせ致します。是非お気軽にお問い合わせください!
事前にチェック!失敗しない、
ビジネスフォンの導入ポイント
様々な選定方法があるビジネスフォンですが、導入前・導入後のニーズ毎にそれぞれチェックポイントがあります。あらかじめチェックポイントを確認する事で導入後のトラブルを事前に防ぐことが出来ます。
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一般的にはデスクの数を目安としてビジネスフォンの利用台数をそろえます。お客様の利用環境により一部異なる場合もあります。
同時に通話出来る電話線数のことで、外線数やチャネル数とも呼ばれています。業種・業態によりご利用する外線数は異なりますが、ビジネスフォンにも収容可能な外線数の上限が主装置のスペックごとに設けられています。
あらかじめ外線数を決めておかなければ、希望した外線数分の通話が出来ないなどのトラブルも発生してしまいます。
また、ご利用される電話回線サービスにより外線数やチャネル数が異なります。 -
メリット 故障の心配が少ない
最新の機能が利用できる
リース購入が可能デメリット 中古に比べると割高 メリット 新品に比べると割安 デメリット 故障時に部品などが揃わないことや、機種によってはメーカーがない場合もある 企業では新品・中古ビジネスフォンがそれぞれ導入されていますが、上記のような新品・中古それぞれのメリット・デメリットをきちんと把握する事が必要です。
※価格はメーカー・機種によって異なります
ビジネスフォンは複数のメーカーが製造しており、構造も複数の部品で製造されています。
また、価格に応じてグレードの高い部品が使われています。
ビジネスフォンを導入する際には価格は重要な選定基準になります。現在では中古・新品のこだわり無く価格別でビジネスフォンを選定・導入されている方も増えています。 -
お客様の業種・業態ごとに適した機能を搭載しサポートする事が出来るビジネスフォンですが、それぞれのビジネスフォンごとに搭載されている機能が異なります。お客様のご利用したいニーズに合わせたビジネスフォン選びをしなければいけません。
※紹介した機能は導入するビジネスフォンにより標準搭載されている場合もあります。
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不在時や終業時、休日に着信があった場合の内容を確認したい場合に便利な留守番電話機能。
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複数の方や拠点と同時に通話したい場合に活躍する会議通話システム。
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コールセンターなどでお客様との通話内容を随時確認したい場合に便利。
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デスクだけではなく、オフィス内の好きな場所で通話を行いたい場合に便利なコードレス電話機。
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ビジネスフォンと接続されているので、内線発着信のみ可能でおしゃれな見た目の受付電話機。
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ビジネスフォンにはIVRやリモートコールバックなど、メーカーや型番特有の機能など様々なオプション機能があります。
今の利用ニーズだけでなく少し先の利用ニーズを想定してビジネスフォンを購入しておかないと、後々買い直しをすることになってしまうなど、お客様の希望通りに利用出来ない可能性があります。
事前に打合せをしっかりと行い適切なビジネスフォンの手配を行えば、導入後に無駄なコストがかかることは少なくなります。ビジネスフォンには主装置・電話機の機種ごとに「型番」が振り分けられています。
現在利用している電話機が故障した際に、主装置に適した電話機の型番を選定しないと、トラブルが発生する場合があります。
同じメーカーのビジネスフォンをすでに利用していても、利用したいビジネスフォンが使えるとは限りません。
導入しているビジネスフォンと、利用したいビジネスフォンの互換性の確認が必要になります。 -
