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一台のスマホで2つの番号が持てる!
クラウドPBXの選び方やメリット・デメリットをご紹介

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      クラウドPBXとは?

      クラウドPBXとは、従来の店舗・事務所に設置しているビジネスフォン(ビジネスホン)のPBX(電話交換機)を、インターネット上に設置するサービスです。 インターネット環境が整っていれば、内線・外線通話はもちろん、従来のビジネスフォンの機能である転送・通話録音機能などを利用できます。 また、専用アプリをインストールすることで、スマートフォンやアンドロイドの携帯をビジネスフォン(ビジネスホン)としてご利用いただけます。ビジネスフォン(ビジネスホン)を購入する必要がないため、イニシャルコストの削減にも繋がります!
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      近年では、働き方改革に伴う業務効率改善が推進されており、特に「クラウドサービス」の導入企業が増加傾向にあります。テレワーク需要も高まりつつあり、ビジネスフォン市場では、オフィスの入電を在宅時や外出時に受けられる「クラウドPBX」や「スマホ内線」のニーズが増加傾向にあります。

      電話に関する悩みをクラウドPBXがまるっと解決!

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      小規模オフィスの方
      • わざわざ固定電話を設置したくない…
      • 事務所に人がいないと、営業電話が取れない…
      • 私用スマホと会社用スマホを両方持ちたくない…
      中規模オフィスの方
      • 営業担当者への取り次ぎに手間がかかる…
      • 在宅ワークも検討しているが、通話コストがかかる…
      • 移転の際、固定電話の設置がめんどう…
      • 取引先へ個人携帯番号を教えたくない…
      大規模オフィスの方
      • 時間外の電話対応ができない…
      • 海外・国内間の通話コストが高い…
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      クラウドPBXは、クラウド上にPBX(交換機)を設置するので、インターネットを利用したiPhoneやスマートフォンへの転送が可能です。また、導入するクラウドPBXによっては名刺管理などのクラウドサービスとの連携が可能です。

      クラウドPBXのメリット・デメリット

      クラウドPBXのメリット

      メリット1
      工事不要ですぐに利用ができる

      ビジフォンドットコムがご提案するクラウドPBXなら最短翌日からご利用が可能!さらにWEBからの申し込みとなるので、設置やインストールなどのシステム構築期間を削減できます!また、クラウド管理のため移転の際の手続きがカンタンにでき、電話番号も変わりません。

      メリット2
      スマートフォンの内製化が可能

      営業社員など外回りをしていても携帯やスマホへ転送や保留転送ができるので、かかってきた電話を切ることなく取り次ぐことが出来ます。

      メリット3
      初期・ランニング費用を削減できる

      クラウドPBXは電話回線工事が必要なく、サーバー上の初期設定のみが必要になるので、初期費用を抑えて導入することができます。

      また、構内にハードウェアを設置する必要がないため、省スペースで機器の電力コストも無くなります。ビジフォンドットコムがご提案するクラウドPBXは、初期費用0円、月額費用1,100円(税込)からご利用いただけます。

      メリット4
      使える機能が多く拡張性に優れている

      クラウドPBXで使える機能は、保留、内線転送、外線転送、アテンダント転送、グループ呼び出し、ボイスメール、共有電話帳、個人電話帳、会議電話、メモ録音、モニタリングなどが使えます。ビジネスフォンで良く使われる便利機能は、クラウドPBXでも利用することができ、特に拡張性に優れています。

      メリット5
      様々な端末を電話機として使える!

      クラウドPBXを利用できる端末や電話機は、スマートフォンやiPhoneなどの携帯電話、インターネットを介してパソコン上で通話ができるソフトフォンや、インターネットを介して通話ができる、SIP端末と呼ばれるIP電話機など、ご利用環境・業種に応じて様々な端末でご利用いただけます。

      クラウドPBXのデメリット

      デメリット1
      月額料金がかかる

      クラウドPBXはご利用される人数やアカウント数により、月額料金がかかります。
      また、ご利用されるクラウドPBX毎に料金が異なります。

      デメリット2
      市外局番が引継げない

      ご利用されるクラウドPBXよっては、03番号などの「市外局番」を引継げないタイプがあります。インターネット回線(フレッツ光)などは引継ぎ可能ですが、IP回線などは引継げないタイプがあるので、事前に確認が必要です。

      デメリット3
      音質が劣る

      クラウドPBXは従来の電話回線(アナログ回線やISDN回線)を利用していないサービスの為、「ノイズが入る」、「通話が途切れる」、「ハウリングする」などの通話に関するトラブルがあります。大事な商談時などで通話する際は注意が必要です。

      デメリット4
      回線に制限がある

      クラウドPBXはサービス毎に回線に縛りがあります。大きく分けて「IP回線」と「光回線」の2種類に分類されます。お客様がご利用されるクラウドPBXによっては、ご希望の回線を利用できないなどのトラブルが想定されまます。

      デメリット5
      緊急発信ができない

      「IP回線」を利用したクラウドPBXの場合、110や119などの緊急の発信ができないので注意が必要です。フレッツ光などの「光回線」を利用したクラウドPBXでは緊急電話発信が可能です。

      クラウドPBXとIP-PBXとPBXを徹底比較

        クラウドPBX IP-PBX PBX
      特徴 インターネットを利用できる環境なら場所を選ばずに通話ができます。また、通話する端末もスマートフォンやソフトフォンなど業種に合わせて選択が可能です。 企業内で構築されたネットワーク上にIP電話機とLANケーブルを接続することで、通話をすることができます。IP電話機やソフトフォンなどの端末で通話できます。 オフィス等に設置された、PBXと電話機を繋ぐことで通話ができます。卓上型の電話機やコードレス電話などの端末で通話が可能です。
      導入会社の規模 単独拠点(事務所が1か所のみ)から複数拠点(本社、事業所など)や階が異なるフロアなど 複数拠点(本社、事業所など)や階が異なるフロアなど 単独拠点(事務所が1か所のみ)
      求められる機能

      快適なインターネット環境、モバイルフォンのセキュリティBYOD化

      • 本社、各拠点のインターネット環境の確保
      • 本社、拠点間の内線通話の専用線
      • モバイルフォンのBYOD化

      複数拠点や階が異なるフロアを結んでの内線通話
      (通話のコスト削減、電話応対業務の効率化)

      • 本社・各拠点間の内線通話の専用線
      • 内線通話用の端末は構内PHSまたはスマホや無線LAN
      • パソコンなどとシステム連携した電話帳からの発信、アプリの共有

      電話応対業務(発着信)の利便性を追及

      • 事務所不在時の着信を従業員の携帯電話へ転送や留守録機能
      • 外線着信する電話番号毎に着信音や通知ランプ色を変える
      • お客様との通話内容を録音する
      • 構内スピーカやドアホン、電気錠などの外部装置との連動
      コスト
      • 拠点毎のインターネット回線の月額料金
      • プロバイダ料金
      • 外線通話にかかる通話料金
      • 拠点毎のインターネット回線の月額料金
      • プロバイダ料金
      • 外線通話にかかる通話料金
      • 外線通話にかかる通話料金
      ラインナップ
      • SmartChanger

      クラウドPBXの選び方について

      従来の主装置(PBX)で構築するビジネスフォンに比べ、メリットの多いクラウドPBXですが、何を基準に選べばよいのか、悩んでしまいます。そこでビジフォンドットコムが選び方のポイントをご紹介いたします!
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      選び方① 管理画面は使いやすいか

      クラウドPBXは業者に頼まずに、自身でアナウンスや着信ルールを簡単に設定できるというメリットがあります。どのように設定するのか、機能を充分に使いこなせるかは利用するツールのわかりやすさによって変わってきます。クラウドPBXを選ぶ際には、管理画面がわかりやすくユーザー目線で作られているのかどうかが、とても重要なポイントとなります。

      選び方② 必要な機能がしっかりついているか

      クラウドPBXは従来のビジネスフォンと違ってネットを利用するため、様々な機能を使い会社の電話を「見える化」することができます。
      • ・全通話履歴
      • ・通話数の分析
      • ・全通話録音,,,etc

      どの機能がどのプランで利用できるのかを十分に把握することで、 あなたに合ったサービスを選ぶことが可能です!

      選び方③ 電話番号はそのまま使えるか

      クラウドPBXの中には、契約時に現在の電話番号を使用できず、新規に電話番号を設定し直さなければならないものもあります。新設や移転のタイミングであるならば電話番号が変更になることにあまり不都合はないかと思いますが、現状の業務で使っているものを変えるのはデメリットが大きいです。御社のタイミングに応じてクラウドPBX業者を選ぶのが良いでしょう。

      選び方④ インターネット回線やスマホアプリを限定されないか

      クラウドPBXを利用する際にはインターネット回線が必要になりますが、中にはインターネット回線を指定されてしまうクラウドPBXもあります。その際、速度やサービスに不満がある場合でも他のネット回線に乗り換えることができない場合があります。 スマホアプリも指定される場合がありますが、音質や機能などの端末との相性があるので、注意が必要になります。

      選び方⑤ 同時通話数は増やせるか

      クラウドPBXの内線は理論上は無制限に増やすことが可能ですが、実は導入したからといって内線数を増やせるものではないことに注意しましょう。電話には同時通話数(チャンネル)があり、どのクラウドPBXと契約するかによって同時通話数が異なってきます。 御社の業務形態に合わせた選択が必要になります。

      クラウドPBXの導入事例

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      クラウドPBXの導入事例

      ビジフォンドットコムでは、ビジネスフォンからクラウドPBXまでお客様のご利用環境やニーズにあわせて最適な導入プランのご提案をしております。また、クラウドPBX導入後はコールセンター完備で、移転から増設までお客様を全力サポート致します!

      クラウドPBXが選べる

      ビジフォンドットコムはPBXならびクラウドPBXの代理店になります。その為、クラウドPBXの種類に制限なく、お客様一人一人に最適なクラウドPBXの導入プランをご提案ができます。

      万全のサポートで急なトラブルも安心

      ビジフォンドットコムでは、ご成約いただいたお客様専用のコールセンターを完備しております。その為、クラウドPBXの運用で急なトラブルが発生しても迅速なサポートが可能です。また、移転・増員に伴うクラウドPBXのご相談も承っております。

      周辺サービスも併せてご提案が可能

      ビジフォンドットコムではクラウドPBXはもちろん、導入に必要な「フレッツ光」などのインターネット回線や「スマートフォン」や「iPhone」など端末のご提案も可能です。

      クラウドPBXのご提案・工事可能エリア

      北海道・東北エリア

      北陸・信越エリア

      北関東エリア

      首都圏エリア

      東海エリア

      近畿エリア

      中国エリア

      四国エリア

      九州・沖縄エリア

      クラウドPBXのよくある質問

      クラウドPBXに関して、皆様からよくいただくご質問をご紹介いたします。クラウドPBXご導入の際にぜひお役立てください。わからない点などございましたらお気軽にお問い合わせください!
      特によくいただく質問をピックアップ
      クラウドPBXの月額料金はいくらですか?
      クラウドPBXの月額料金は、お客様のご利用数に応じて異なります。まずは、クラウドPBXをご利用される人数を決める必要があります。クラウドPBXの関するご相談はビジフォンドットコムにお任せください。
      クラウドPBXの初期費用はいくらですか?
      クラウドPBXの初期費用はご導入いただくサービスによって異なります。ですが、クラウドPBXは電話回線工事が必要ないため、初期費用を抑えて導入することができます。ビジフォンドットコムなら、初期費用0円でご導入いただけるサービスのご提案も可能となります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
      クラウドPBXでも現在使っている電話番号を利用できますか?
      クラウドPBXでも、現在ご利用いただいている電話番号をそのままご利用いただけます。クラウド管理のためご利用時の手続きもカンタンに行うことが可能です。
      クラウドPBXのデメリットは何ですか?
      クラウドPBXはインターネット回線を利用したサービスになり、従来の固定回線を利用したサービスに比べ音声品質が低くなります。その為、重要な会話などでトラブルが発生する場合があります。ビジフォンドットコムでは、音声品質が高いクラウドPBXのご提案も可能です。
      クラウドPBXにも、複数の種類がありますが、違いは何ですか?
      月額料金や初期費用が大きな違いとなります。また、各クラウドサービスとの連携を行えるクラウドPBXとそうではないクラウドPBXが存在します。ビジフォンドットコムでは、お客様のご利用環境やニーズにあわせたクラウドPBXのご提案が可能です。
      クラウドPBXとビジネスフォンの違いは何ですか?
      従来のビジネスフォンは、指定した場所に「主装置」と呼ばれる装置を設置して利用するサービスとなります。クラウドPBXは、クラウド上に主装置を設置してご利用していただけるサービスとなります。また、クラウドPBXでは大掛かりな工事を必要としない為、初期費用を抑えることができます。